2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

奇妙な夢

不思議な夢が続きました。 一昨夜は、日本人の顔をしたアメリカ人に、おかしな日本語で話しかけられた。 昨夜は、墓場で道に迷った。 どうせ見るなら、もっと楽しい夢がいいよ〜〜。

開き直り?

お気に入りの、梨木香歩さん。 家守綺譚 (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 69回この商品を含むブログ (263件) を見る 百年程前のお話。 古い家に住む作家の周囲の出来事を、作家自身が…

ちくわぶ

「ちくわぶ」て、ご存知ですか? 関東では、おでんの具としてメジャーだそうです。 数年前にその存在を知ったものの、当時の生活圏内では出会うことなく。 ちくわの仲間? ぶって・・・ふ? 何、それ?? とある寒い日、コンビニへ。 ああ、おでんの季節かぁ…

喜多流職分会11月自主公演能@喜多六平太記念能楽堂(11/26)

お稽古の後、行っちゃいました。 (なので、最初の仕舞は見られず、『敦盛』も途中から) 仕舞 大江山 塩津 圭介 自然居士 井上 真也 玉之段 大島 輝久 能 敦盛 シテ 笠井 陸 シテツレ 友枝 雄人、粟谷 充雄 ワキ 野口 敦弘 アイ 山下 浩一郎 大鼓 安福 光雄…

謡・仕舞の短期講座8回目

いよいよシテの謡に突入♪ 『吉野天人』 シテの呼掛「なうなう〜」 ・女性の語りは、滑らかに音を上げ下げする。お腹にしっかり音を当てて、調子を張る。(音だけ高くしたり、女性っぽくするのではダメ。)言葉にしっかり意味と気持を持って発音する。(演技…

驚愕の案内板(笑)

23日の会の感想をアップしました。 →古希記念幸清会@国立能楽堂 - 迷宮探索 今のところ、健康状態に問題はありません。(笑) 写真は、開始・終了予定時刻の案内板です。 驚愕のあまり、思わず写真撮っちゃった。 (予想はしてたけどね。) そういえば、…

古希記念幸清会@国立能楽堂

大方の予想通り(←誰?)行ってまいりました。 老女ばかり4曲という驚きの会です。 観世流 卒塔婆小町 一度之次第 シテ 梅若 紀長 ワキ 森 常好 ワキツレ 舘田 善博 大鼓 安福 建雄 小鼓 森澤 勇司 笛 藤田 大五郎 地頭 観世 銕之丞 舞囃子高砂 八段之舞 観…

ワードローブ

長時間座っていても苦にならず、カジュアルすぎず、お洒落なカッコって・・・どんなん? 来るべき持久戦に備えて、思案中。

伸びます

面白いカードを発見♪ 左には0〜80㎝まで、右には80〜160cmまでの目盛が書いてあって、身長計になるのです。 友達の出産祝いのカードに、ぴったり♪ 何で2枚あるかって? 結婚ラッシュの次は、出産ラッシュてやつです・・・。 ああ、お祝い貧乏〜〜。

役者の立場から

なんと、サイン本♪ テアトル・ノウの時に手に入れました。(←思うツボ) 能へのいざない―能役者が伝える能のみかた作者: 味方玄出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2006/09/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る なかなか、楽し…

意味

今更ですが、映画『博士の愛した数式』(小川洋子原作)を見ました。 じんわり、いい映画ですね。 本よりも好みかも。 気になっていた能のシーン、『江口』ですよね。 原作にはないので、その意図を勘ぐると・・・。 とっても生々しい、博士と義姉の関係(こ…

第5回 青葉乃会@喜多能楽堂

ほひぇ〜〜〜。 な、気分。 能舞 相聞 原詩:芥川龍之介 構成・節付:観世榮夫 シテ 観世銕之丞 大鼓 柿原弘和 小鼓 大倉源次郎 笛 一噌仙幸 地頭 観世榮夫 狂言 仏師 シテ(すっぱ) 野村万之介 アド(田舎者) 月崎晴夫 仕舞 景清 観世榮夫 能 松風 シテ(…

懐かしい〜〜

仕事帰りに、同僚とご飯を食べに行きました。 適当にお店に入ったのですが、なんだか懐かしい雰囲気。 子供の頃の「レストラン」のイメージ。 メニューには、ハンバーグとか、オムライスとか、ミックスフライとか、スパゲティとか。 いわゆる「洋食」のお店…

ぐるぐる

地球規模の地図検索サービスの、Google Earth (グーグル・アース)。 宇宙空間から、目的の場所へダイブする感覚は、カッコイイ。 世界中を擬似旅行したり。 住所をダイレクトに入れても検索できるので、ちょっとストーカー気分かも(笑) 結構、遊べます。

ケータイ

んもー! ケータイって腹立つぅーー!! いや、話してる時にケータイを操作してる、その人が問題か。 ぐぅぅ。 と、ケータイからの投稿記事でした。 追記 ケータイも、メールも、ウェブ上のBBSやSNSなんかも、人とのコミュニケーションツールのはず。 …

豆乳鍋

挑戦してみました。 ・・・白い。 その白さが、牛乳のイメージと重なり(“乳”だし)、豆乳については、食わず嫌いなのです。 (好き嫌いのほとんど無い私ですが、牛乳は、苦手なんです。) 豆乳と出汁を等量混合、沸騰させないように温めるべし。 というのが…

お堅い

大蔵流の、山本家の当主、東次郎氏の著書です。 狂言のすすめ作者: 山本東次郎出版社/メーカー: 玉川大学出版部発売日: 1993/03/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 先日の『山本会』のパンフレットに載っていた文…

夢か現か

夜見るほうの、夢の話。 新・夢十夜作者: 芦原すなお出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 1999/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 短編集です。 夢だらけ。 夢の話って、その支離滅裂さや、あいまいさに、本人以外はちっとも面白くない…

ひきこもり

今週末はひきこもりの予定。 私的秋の観能シーズン前半を終え(笑)、ちょっと一服。(←タバコは吸いません) そしてちゃっかり、TVで梅若六郎さんの『江口』を見ま〜す♪ 午後2時50分から、NHKです。 このために今週末は空けといたのさっ。(←ウソ)

選択肢

結局は、愚痴だったんだと思います。 友達からの電話。 私にとって、経験も体験も、知識もほとんどない事を相談されても・・・困る。 いつか私がその立場になる可能性は、ある。 けれども、今、自分の身に置き換えて考えるのは難しいし、半端なアドバイスも…

覚えてる?

森絵都さんの、“児童向け”ではない本。 永遠の出口 (集英社文庫(日本))作者: 森絵都出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/02/17メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 103回この商品を含むブログ (151件) を見る 主人公の少女の、9歳から20歳くらいまでのお…

ベケットについて

あまりにも分かってなかった、先日の『ベケットの夕べ』。 (今も分かってません。) せめてテキストだけでも、と思って探していたら、同公演を見た、ベケットについて考察しているサイトを見つけました。 →ベケットの間 「いずれでもなく」や、「ロッカバイ…

狂言役者

京都の大蔵流の狂言役者の茂山千之丞さんの著書。 狂言役者―ひねくれ半代記 (岩波新書)作者: 茂山千之丞出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/12/21メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (9件) を見る 戦争をはさんで、…

どうして!?

PCRではバンドが出るのに、サザンで引っかからないって!? 何で!? どうして!? ここ半年ばかりずぅ〜〜〜〜〜とその繰り返しです。 あぁぁぁぁぁ。

ベケットの夕べ@銕仙会能楽研修所

ベケット生誕100周年のイベントだそうです。 『アイルランド大使館受付』なるものもあり、インターナショナルな見所でした。 ふと、中身もインターナショナルなのでは、という危惧がよぎる・・・(苦笑)。 演目と出演者は、次の通り 芝居 下書きⅠ (Rough fo…

短期能楽教室

お稽古して、ベケット見て、またお稽古でした。 疲れた・・・。 それにしても、先生タフだ・・・。 能楽師って、皆さんあんな風なのでしょうか?? 以下、お稽古のメモ。

絵本

図書館で、コールデコット賞(アメリカで出版された絵本画家に贈られる賞)の特集をしていました。 受賞作、次点作(ホーナー賞)と、その他さまざまの外国絵本が展示してありました。 外国の絵本て、絵や構図が大胆で、見ているだけで楽しいですよね。 原著…

カンジ・・・?

かなり久々の友人Mちゃんからの電話。 Mちゃん「○○ちゃん(後輩)て、どんなカンジ?」 挿頭花「・・・天然な感じ?」 Mちゃん「じゃなくて!漢字!!天然な事は知ってるっ!!」 マジボケでした。 その漢字も結局分からなかったんですけどね。(上記の会話…

十三夜の月

今日は旧暦九月十三日、十三夜の月見の日です。 お団子コーナーのポップで知りました。 スーパーで季節感を味わう人・・・(笑) 中秋の名月・十五夜・芋名月に対して、後の月・九月十三夜の月・栗名月とも言うとか。(そういえば栗もどっさり売ってました)…