いざ、決戦!

kazashi2006-02-13

命短し 恋せよ 乙女
って、誰の言葉だっけ?


明日はバレンタインですなぁ。
今日ではお歳暮・お中元に匹敵するくらい、社交辞令的な要素も加わりつつ。
ご批判もありましょうが。
色とりどりのチョコレートや浮かれたお店を見るのは楽しいものだったりします。


チョコレートなんて、男性よりも、絶対女の子の方が好きなのに、なぜそのセレクションなんだろ?
プレゼントの原則:自分の欲しいものを贈る
というところか?


ああ、けど、そういえば、アメリカでは、何かってーとキャンディーを贈りあいます。
“キャンディー”て、日本だと、飴の事ですが、アメリカではチョコの事もそういいます。
(主にトリュフみたいな、加工してある丸い小さなチョコ。また、チョコバーの事をキャンディーバーと言ったりも)
バレンタインはもちろん、クリスマスや、ちょっとしたお礼、手土産など。
日本だとクッキー、ケーキ、お饅頭、おせんべい等色々お持たせってあるけれど、アメリカって“キャンディー”一辺倒だったりする。
由来はその辺かな?


そして!
チョコレート好きに朗報が!!
チョコレートなんて、ダイエットの大敵!
というのが常識だったのですが、カカオ50%以上のチョコレートを一日50g(板チョコ4分の3ほど)食べると2週間で・・・
ま、チョコレート自体カロリーの高いものなので、体重が落ちるとまではいきませんが、インスリン抵抗性が上がり、脂肪を蓄積しにくくなるのだとか。
カカオポリフェノールの抗動脈硬化作用や(ミルクチョコじゃダメだって)、香り成分のリラックス作用なども。
いずれにせよ、ダイエット中は甘いものが食べたくなるので(特にチョコって、時々無性に食べたくなる)、気が楽になるかも。
注:これをお読みになって、どうするかはご自身で判断ください。責任は負いません。