いや、食べてません!

残暑厳しいですねえ。
朝晩は随分涼しくなったとは言え、帰ってくると締め切った部屋の中はむわっとします。
そこで私の恐怖体験を・・・


以下、食事前には読まないでください。


その1 白い味噌汁
とある晩、お豆腐&わかめのお味噌汁を作りました。
材料の都合上、食べきれない量ができ・・・
思えばこれが恐怖の始まりでした・・・。


翌朝、少し寝坊気味、慌て気味だったため、朝食をとることができず、出かけました。
いつも通り帰宅、食事の用意をしようと台所に立ち、鍋の蓋を開けた時・・・!


異臭とともに視界に飛び込んできた白い膜!!
そう、味噌汁にカビがはえていたのです。

きゃ〜〜〜



その2 泡のカレー
カレーを作りました。
やっぱり一日置かなきゃね、ということでその日はほとんど食べずに、鍋のまま置いておきました。
翌朝、味噌汁の教訓を思い出した私は、鍋ごとカレーを冷蔵庫に入れてから出かけました。
・・・このときちゃんと蓋を取って確認していればあんなことにはならなかったかもしれません。


カレーを冷蔵庫に移動した日の夜は飲み会があり、カレーを食べることなく、さらに翌日、帰宅した私はカレーをコンロにのせ、蓋をとると・・・。


何じゃこりゃ〜。
鍋の周囲に白い泡のような粒々が。
油か?それとも・・・カビ??
冷蔵庫に入れてあったためにおいはノーマルでしたが、恐怖に駆られた私は、思わず実家に電話してしまいました。
父(料理人)との協議の結果・・・ビニール袋を取り出し、しっかりと閉じ込めることに。

ひぇ〜〜〜




ごめんよ〜、捨ててしまって。 <味噌汁&カレー
食べ物捨てるのって、無茶苦茶キライなのに。
かといって傷んだものを食べるわけにはいかないのさ。
ああ、心苦しい。
反省。

“食べる”カテゴリーでこんな話になってしまったのも心苦しいので、お口直し。
結構有名な、糸井重里さんの通称“ほぼ日”サイトです。
ほぼ日刊イトイ新聞
どの記事も面白いのですが、サカキシンイチロウさんの『おいしい店とのつきあい方』というのがオススメ。
おいしい物を気持ちよく食べる工夫について、勉強になるし、レストランでのシアワセ感を想像して、楽しむことができます。