いつもとちょっと違う道を通ってみました。
とある店(というか工務店の事務所のような?)のディスプレイスペースに、小鼓が置いてあるのが見えました。
こんなところで売ってるのかなと、その横へ視線を動かすと、白と桃色に塗られた小鼓を発見!
へぇ、こんなのあるんだ、可愛いかも、と思ってよく見ると・・・
それは・・・
畳の鼓
胴も、皮の部分も、イグサで編まれているようです。
(写真撮っておけばよかった〜)
『綾の鼓』に匹敵するくらい、鳴らないだろうな・・・。
で、結局あれは、何屋さんだったんだろう?
その他にも、翁面の壁飾りのようなものも見つけました。