呼び名

オオツヅミ。
大鼓。


最初この文字を目にしたときは、タイコと読むのかと・・・違う楽器なのに太鼓と同じ読み方だと混乱しそうだ、と余計な心配をしてました。


その次にぶち当たった疑問。(←大げさ)


オオカワ。
大革?
大皮?


大鼓の別名。
番組表では、『大鼓』としか見たことないので、『オオカワ』は“別名”なんだろうな。
もっとカジュアルな時(トークとか、エッセイとか)には『オオカワ』の方をよく聞く気がする。
ついでに、地域性もあるような。
どっちかというと、関西の方が、『オオカワ』と言うようなイメージ。
(単に、初めて使用例を見たのが、関西の方のインタビュー記事だっただけ)


関係ないけど、『大皮』て書くと、火傷でベロンと向けた皮膚みたいじゃない?
語感が。


オオヅツミ。大包。
もっと関係ない(笑)