誰のためか

おしゃれするのは、誰のためか、ということについて。
特に、お化粧について。


女の子的には、自分の楽しみでもある。
人によるけど・・・。
(私はあまり好きではないのですが、さすがにスッピンはNGと自覚してます。)
めんどくさい時もあるけど・・・。
(というより、毎日めんどくさい〜。)
イベントがあって、おしゃれしよう、というときのお化粧は楽しいのですが。


それでも、やっぱり、基本はTPOでしょうか。
その場の雰囲気に負けないような、服装でいたい。
一緒に行く人につりあう様な姿でいたい。
そのバランスが悪いと、落ち着かないんです、実際。
礼儀というより、見栄かも?


面倒だと思うのは、強要される時。
就職活動のリクルートスーツとか、そんな感じ。
(ま、あれは自分を“社会人”にフォーマットできるかどうかのアピールだという解釈ですが。)


似たような感覚のものに、「文字」があります。
「字なんて、あくまで記号なのだから、読めさえすれば上手・下手は関係ない」というのが
私の幼い頃からの主張。
もっとも・・・読めないんですけどね、私の字は、他人には。(爆)
そこで、最近になってやっと、「記号」であるからには、万人に通じるものでなければいけないのだろう、という認識になってきました。


あと、携帯電話。
これこそ他人のための物だろうと思って、友達の間では、持つのが遅い方でした。
しかし、公衆電話の絶滅傾向や、生活の不規則さから持つように。
けど、う〜ん、やっぱり無くてもいいような・・・。
(いや、実際困るのですが。時計代わりだし・・・て、時計を持てばOKか?)


なんだか、あまりまとまりのないままに書いてしまいました。
ただの屁理屈かもね?