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買い物な一日。
・・・といっても、つまらないものばかりなのですが。


女としてヤバいくらい持っていない、衣類の補充とか。
女としてヤバいくらい買い足していない、メイクアップ用品とか。
人としてヤバいくらい、気持ちの乗らない贈り物とか。


う〜ん、考えようによっては楽しいのだが、必要に迫られて、タイムリミットぎりぎりでのショッピングなので、しんどいっす。
(この考えが既にヤバい?女として?)


実は今まで買い物といったらほとんど母と一緒でしたので、一人では不安なんです。
母のほうがおしゃれに気を遣う人だし(かつてはお孃様だったらしい)、私の服の見立ても、自分で選ぶより正解な事が多いのです。
かといって友達はストレスがたまるのでパス。


どの色が似合うか、とか使い回しが効くか、とか、どういうコーディネートを考えたらいいか、とか。
一人で考えていると不安で、疑問で、収拾つかなくなって、母にコール&写メ。
現物を見ているわけではないのでさほど有効な意見は聞けないのですが、自分の考えをまとめるのに役立ちました。
・・・しかし結局母の薦めた色は買わなかったりして。
きっと、あんなに迷うのは、ピンと来るものが無いからなんだろうなあ。
決め手がないというか。
そんなに欲しくもないけど、あれば使うという程度で。


だって、ユニ○ロでさんざん迷った挙句、別の店でその10倍の値段するカットソーに惹かれてしまったし。
(予算オーバーでしたので即効退散しましたが。)
なんというか、分相応、値段なりのクオリティ、トータルバランス、という言葉がぐるぐる頭の中を回りました。
今のワードローブ(というほどのものでもないが)の状態であのカットソーを手に入れても、合わせるものが何もないだろうなあ・・・と。
うーん、これって悪循環?


ヤバいっす、女として。