赤と白

スタンダールなら『赤と黒』ですが。
初めて読んだ時(高校生)、衝撃を受けました。
・・・・・・文学って・・・・ボルノ・・・・??
教科書に載っているような堅苦しい名前も、そういうシーンを、書くんです。
ミシマやカワバタも赤面しながら読んだなぁ・・・。
文学=人間の本質=本能?の表現なのかもしれませんが。


閑話休題。(それまくり。)


最近は、白が多い。
ワインの話。
ちょっと前までは、赤ばかりだったのに。
嗜好の変化?
そんな食生活なのだろうか?
飲む時は、飲むものを中心に、メニューを決める私なのですが。


酒のないところに、美味いものはない。
というのは、尊敬している知人の説です。


酔っ払いエントリでした。